左官とは...
当社が専門としている左官工事とは、
漆喰壁のように建物の壁などをコテで仕上げる、日本の伝統的な工法の一つです。
材料はセメント系で、時間が経つと固まってしまうために素早くきれいに仕上げる技術が必要です。
左官の醍醐味は、職人の技術や道具によって風合いを演出することができることです。
左官職人への想い
左官は、建築の仕上げともいえる重要な役割を担っています。
用途に合わせたコテを使いこなし、芸術的なまでに美しく塗りあげていくのはまさに職人の技。一朝一夕で身につくものではないその技を、どの会社よりも熱心に、かつ効率的に次世代の若者へ引き継ぐことに注力しています。
都内はもちろん、地方出身者も積極的に採用していることから、新しい環境への不安をできるだけ解消するように、技能面での指導の他に、充実した福利厚生で生活面や精神面など多面的にサポートしています。
資格や経験がなくても、当社の研修で丁寧に教えます。左官に興味があるといってくれるなら、それだけで大歓迎です。興味を持ってくれた人を一人前の職人に育てていくのが、私たちの方針です。会社としてのバックアップ体制を万全に整えてお迎えします。
会社見学は事前に日程調整させていただければ、平日にて随時対応します。
希望があれば、見学の際に面接を行うことも可能です。
また、インターンシップも随時行っています。
見学・インターンシップ共に交通費の半額を当社で負担します。