スタッフ紹介
「この建物は自分が手がけた!」
という感動を味わえる職場
全国の出身者を採用しており、同郷の仲間達と切磋琢磨して新たな技が生まれることもあります。4カ所ある社員寮には、石垣島、沖縄、鹿児島、和歌山、岩手など、全国各地出身の若手社員(10~20代)がいます。ベテラン職人は九州・沖縄・東北出身が多いです。それぞれに目標を持ち、仕事も熱心に取り組むので上達が早いです。
脈々と受け継がれる技術
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技と感性を磨く 宇根底 師真
会社には研修所があり、月1回程度研修をするので、現場だけでなく技術を学べます。2級左官技能士という国家資格も取得して、今は1級左官技能士、職長を目指して頑張っています。
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県外就職で得られた経験 安里 静莉華
私は沖縄県出身ですが、県外で就職して良かったと思っています。左官という専門的な技術を身につけられたこと、実家では当たり前のように美味しいごはんや家事をしてくれていた家族の大切さに気づき、自分自身が大きく成長しました。今は仕事と子育てを両立しながら、公私ともに充実した生活を送っています。県外で就職・生活することは不安だと思いますが、県外に出て初めて理解できることや経験できることはたくさんあります。いろいろなことに挑戦して、頑張ってください。
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自分の作ったものが長年残る喜び 【職長】宿里 和良
左官の魅力は「自分の作ったものがずっと残り続けること」です。私が若い頃に施工した建物が未だに残っていることがあります。それを見ると「あの時大変だったな」「朝までかかって仕上げたっけ」と思い出がよみがえってきて感慨深くなります。
『東京カイシャハッケン伝』で大迫の魅力を発信しております。
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